「そのサービスって、twitterじゃだめなの?」という指摘には・・・

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よくサービスの企画を説明すると、

 

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「その企画なら、twitterでよくない?

「べつにFacebookでいいですよね?

という指摘をよくいただきます。

 

映画などの感想を投稿するサービス「log」では、特に多い質問です。

(「log」は自社で開発しているサービスです。例としてご紹介いたします。)

 

高級レストランで、お酒をイッキ飲み できますか?

 

サービス自体の雰囲気が、
既存代替サービスとの差別化ポイントになることがあります。

 

あなたは高級レストランで一気飲みできますか?

 

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こんなこと、できません。。。

 

でもおそらく、居酒屋では躊躇なくできると思います。

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違和感全くなしです!!笑

 

逆に騒がしい居酒屋でプロポーズする人は少ないですよね。

 

場所の雰囲気が変わるだけで、
実質とれるアクションが変わってくるのです。

それはウェブ上においても同じだと思います。

 

サービスによって雰囲気が違う

 

 「log」は映画などの感想を投稿するサービスです。

感想の共有だけであれば、twitterFacebookでも代替できます。

 

ただ、twitterで映画を語ることを恥ずかしいと思う人は、
意外と多いと思います。

twitterは日常のことを軽く投稿する場所であって、
映画の情熱的な感想を投稿し続ける場所ではないからです。

 

log」は好きな映画を存分に語ってもいい場所
という認識を持ってくれている人が多くいます。

なぜなら「log」は好きなものを語っている人が集まっているからです。 

 

雰囲気という視点でサービスを見てみても、
面白いかなとおもいました!